名称:「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」京都市京セラ美術館
会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:[常設展]一般 730円、
高校生・中学生・小学生 300円、
一般(京都市内在住の方) 520円、
京都市内在住の高校生・中学生・小学生 無料、小学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料、
企画展はイベントにより異なる
会場:京都市京セラ美術館
住所:〒606-8344京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4107
URL:京都市京セラ美術館
ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル。この大回顧展では、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示します。この充実した内容の本展は、巡回せず、京都だけの開催となります。
アンディ・ ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れました。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のアンディ・ウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、絵画・彫刻など約200点および映像15点の展示作品のうち、門外不出の《三つのマリリン》を含む100点以上が日本初公開作品となる本展に是非ご期待ください。
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