「八木 明 陶展」日本橋高島屋S.C.(本館)

青白磁枝牡丹紋盤(H1.2×W27.2×D27.2cm)

名称:「八木 明 陶展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年6月29日(水)→7月4日(月)
会場:本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

青白磁枝牡丹紋盤(H1.2×W27.2×D27.2cm)
青白磁枝牡丹紋盤(H1.2×W27.2×D27.2cm)

1955年、日本の現代陶芸の先駆者、八木一夫氏の長男として京都五条坂に生まれ、父から陶芸の技術と精神を学んだ八木明氏。現在は、宇治市郊外のアトリエを拠点に精力的に制作活動を続けています。磁器土を素材に轆轤技術を駆使して制作する青白磁のうつわや蓋物は、エッジや鎬の持つ表情の多様なバリエーションによって独自の造形美の存在感と、空間との繋がりを演出しています。今展では、新作の盤を中心に、蓋物や茶碗、杯やうつわなど100余点の新作を一堂に展観いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 企画展 「『女流作家』―田村俊子と秋聲」徳田秋聲記念館
  3. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
ページ上部へ戻る