「萩 岡田泰 作陶展」日本橋三越本店

淡青釉線文鉢 W41.5xD41.5xH10.5㎝

名称:「萩 岡田泰 作陶展」日本橋三越本店
会期:2022年7月6日(水) ~ 2022年7月11日(月) 最終日午後5時終了
会場:日本橋三越本店本館6階美術特選画廊
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

白釉窯変灰被花入  W14.5xD13.8xH30.2㎝
白釉窯変灰被花入 W14.5xD13.8xH30.2㎝

萩焼の歴史に「淡青釉」という新しい息吹を吹き込んだ岡田泰氏。
1976年に山口県萩市で200年以上続く窯元「岡田窯」に生まれ、東京造形大学では彫刻を専攻し、京都にて陶芸を、萩にて父である岡田裕氏に作家としての心を学びました。さまざまな経験とたゆまぬ研鑽の精神が現在の作品に垣間見えるようです。
代名詞ともなっている「淡青釉」の澄みわたる海のようなブルーの作品は、伝統ある萩焼の土味を生かしつつも、見る人の心を優しくほぐしてくれる不思議な魅力にあふれています。日本橋三越本店で初個展となる今回は、バリエーション豊かな作品の数々を一堂にご紹介してまいります。
ぜひご高覧くださいませ。

淡青釉茶盌  W13,0xD12.8xH8.4㎝
淡青釉茶盌 W13,0xD12.8xH8.4㎝
淡青釉線文鉢 W41.5xD41.5xH10.5㎝
淡青釉線文鉢 W41.5xD41.5xH10.5㎝

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「手塚雄二展 雲は龍に従う 」そごう美術館
  2. 企画展「猫を愛でたい」茨城県天心記念五浦美術館
  3. 全国公募 第9回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展ー明日の日本画を求めてー」豊橋市美術博物館
ページ上部へ戻る