「もしも猫展」名古屋市博物館

「もしも猫展」名古屋市博物館

名称:「もしも猫展」名古屋市博物館
会期:2022年7月2日(土)〜2022年8月21日(日)
会場:名古屋市博物館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:7月4日(月)、11日(月)、19日(火)、25日(月)、26日(火)
    8月1日(月)、8日(月)
観覧料:一般 1,600円(1,400円)
   高大生 1,000円(800円)
   小中生 500円(300円)
   ※( ) 内は前売および20名以上の団体料金
   ※前売券販売は5月7日(土)から7月1日(金)まで
   ※高大生・中学生は学生証等を要提示
   ※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館の方は当日料金より100円割引
   ※身体等に障害のある方は手帳、難病患者の方は受給者証の提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額
   ※各種割引は重複しての利用はできません
住所:〒467-0806 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL:052-853-2655
URL:名古屋市博物館

歌川国芳「流行猫の曲鞠」個人蔵
歌川国芳「流行猫の曲鞠」個人蔵

「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか。
人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化とよびます。天保12年(1841)頃から、浮世絵師の歌川国芳は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を次々と発表していきます。
本展では猫の擬人化作品と、それらを描いた歌川国芳を主軸に据えながら、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目します。そのなかで、なぜ国芳の作品にかくも惹きつけられるのか、その魅力のありかを探っていきます。

歌川芳藤「新板猫の温泉」個人蔵
歌川芳藤「新板猫の温泉」個人蔵
山東京山作・歌川国芳画『朧月猫の草紙』個人蔵
山東京山作・歌川国芳画『朧月猫の草紙』個人蔵
歌川国芳「猫身八毛意」個人蔵
歌川国芳「猫身八毛意」個人蔵
落合芳幾「国芳死絵」名古屋市博物館(高木繁コレクション)蔵
落合芳幾「国芳死絵」名古屋市博物館(高木繁コレクション)蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る