「国立新美術館所蔵資料に見る1970年代の美術—— Do it! わたしの日常が美術になる」国立新美術館

「国立新美術館所蔵資料に見る1970年代の美術—— Do it! わたしの日常が美術になる」国立新美術館

名称:「国立新美術館所蔵資料に見る1970年代の美術—— Do it! わたしの日常が美術になる」国立新美術館
会期:2022年10月8日(土)~11月7日 (月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで
   ※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室2E
主催:国立新美術館
住所:〒106-8558東京都港区六本木7-22-2
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル
URL:国立新美術館

安齊重男「グループ361° 1973年9月 多摩川、東京」1973年 ©Estate of Shigeo Anzaï
安齊重男「グループ361° 1973年9月 多摩川、東京」1973年 ©Estate of Shigeo Anzaï

国立新美術館の主要資料である安齊重男の写真をガイドラインに、当館のアーカイブに所蔵されている美術関連資料を紹介する小企画展です。1960年代後半以降、新たに生まれた芸術の動向は、写真や映像、印刷物や郵便による通信、イヴェントやパフォーマンス等により、多様化していきます。本展では、70年代にコピー(ゼロックス)やビデオなどの自主的なメディアを用いて仮設的な日常を記録し、表現に変えた作家たちの活動から、現在に通じる読みの可能性を紐解きます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る