「とある美術館の夏休み」千葉市美術館

「とある美術館の夏休み」千葉市美術館

名称:「とある美術館の夏休み」千葉市美術館
会期:2022年7月16日(土)~2022年9月4日(日)
休館日:8月1日[月]
休室日:7月25日[月]、8月15日[月]
開館時間:10:00 〜 18:00
  金曜日は20:00まで、土曜日は20:00まで
入場料:一般 1200円、大学生 700円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場:千葉市美術館
住所:〒260-0013千葉県千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311
URL:千葉市美術館

伊藤若冲《鸚鵡図》宝暦(1751-64)後期〜明和期(1764-72)頃 千葉市美術館蔵(展示期間:7月16日〜8月14日)
伊藤若冲《鸚鵡図》宝暦(1751-64)後期〜明和期(1764-72)頃 千葉市美術館蔵(展示期間:7月16日〜8月14日)

「夏休み」と聞いて、いったいどのような時間を思い浮かべるでしょうか。子どもから大人まで、誰にとっても、「夏休み」はいつもと違うちょっと特別な何かに遭遇する時間かもしれません。
朦朧とするような暑さに見舞われる夏の盛り、夏休みの時期に、「いつもとちょっと違う時間」あるいは「日常と非日常のあわい」という視点から、千葉市美術館のコレクション、そして美術館という場所そのものを、普段と異なる切り口で眺めてみます。様々な現代作家、表現者によるコレクション作品とのコラボレーションを通して、コレクションや美術館という場に降り積もった時間や記憶を今の視点で見つめ直したいと思います。
アーティスト
中﨑透、ミヤケマイ、清水裕貴、津田道子、目[mé]、小川信治、華雪、きぐう編集室、山野英之、井口直人×岩沢兄弟、Mitosaya薬草園蒸留所、井上尚子、文化屋雑貨店、new service(西舘朋央+Rondade)、Gottingham 他

ミヤケマイ《アート&デザインの大茶会》大分県立美術館、2018年 Photo by Satoshi Shigeta
ミヤケマイ《アート&デザインの大茶会》大分県立美術館、2018年 Photo by Satoshi Shigeta
津田道子《あなたは、翌日私に会いにそこに戻ってくるでしょう。》NTTインターコミュニケーション・センター(ICC) 2016年 Courtesy of TARO NASU Photo by Tadasu Yamamoto
津田道子《あなたは、翌日私に会いにそこに戻ってくるでしょう。》NTTインターコミュニケーション・センター(ICC) 2016年 Courtesy of TARO NASU Photo by Tadasu Yamamoto
恩地孝四郎《白亜(蘇州所見)》昭和15年(1940) 千葉市美術館蔵
恩地孝四郎《白亜(蘇州所見)》昭和15年(1940) 千葉市美術館蔵
小川信治《ストラスブール》2015年 千葉市美術館蔵
小川信治《ストラスブール》2015年 千葉市美術館蔵
華雪《日 2021.11.11》2021年 作家蔵
華雪《日 2021.11.11》2021年 作家蔵
分野雑貨店による出品物イメージ(掛け時計、ポーチ、プリント軍手)
分野雑貨店による出品物イメージ(掛け時計、ポーチ、プリント軍手)

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