名称:「米寿記念 夏の章 高橋真琴『百花繚乱』展~少女画の巨匠が描く「美」の全てが、室町の地で華ひらく~」日本橋三越本店
会期:2022年7月20日(水)〜7月25日(月)[最終日午後6時終了]
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場 [入場無料]
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店
和期には、少女漫画誌の表紙や学年誌の挿絵をはじめ、
ハンカチなどの布製品や、筆箱などの文房具類などで、
数多くの少女画を手掛け、平成、そして令和となった現在もなお現役の作家として、
創作活動を続ける画家・高橋真琴氏。
氏の米寿を記念した本展では、ここでしか見られない秘蔵の原画コレクションや
描き下ろし原画、新作版画や開催記念グッズまでが一堂に集います。
「美」と「可愛い」が咲き誇る夢の世界を、どうぞご堪能ください。
高橋真琴氏 プロフィール
1934年、大阪府生まれ。貸本漫画家としてデビュー後、雑誌『少女』にてカラー連載『あらしをこえて』などを発表。以後、雑誌の表紙・口絵・挿絵、スケッチブックや筆箱といった文房具などで数多くの少女画を手がける。1992年からは定期的に新作個展を開催して精力的に作品を発表する。また、アパレルブランド<コム デ ギャルソン>や<アナ スイ>などに少女の絵が起用され、発売された商品が大きな話題となる。2022年現在も現役の作家として千葉県佐倉市のアトリエで創作活動を続けている。
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