名称:「丹波焼 グループ窯 作陶展」神戸阪急
会期:8月10日(水)~16日(火)※催し最終日は午後5時終了
会場:新館7階 美術画廊
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急
伝統を意識しつつも革新的な器作りに励む市野翔太。釉薬の追求と釉薬表現の可能性拡大に挑む市野貴信。銀彩やプラチナ彩を丹波焼と掛け合わせる大上裕樹。今展では、丹波立杭に生まれ、伝統を守りながらも新しい丹波焼に取り組む若手作家3人による作品の数々をご紹介します。
PROFILE
市野 翔太(いちの しょうた)
2010年、陶幸窯にて作陶開始。
2016年、丹波焼青年部“グループ窯” 入会。
2019年、京都府立陶工高等技術専門校(京都陶芸大学校)卒業。
2020年、京都市産業技術研究所陶磁器コース 修了、陶幸窯にて作陶 再開、三人展(神戸阪急)。
2021年、丹波焼若手作家展(コープデイズ神戸北町コアキタマチ)。
PROFILE
市野 貴信(いちの たかのぶ)
2018年、京都府立陶工高等技術専門校(京都陶芸大学校) 卒業。
2019年、京都市産業技術研究所陶磁器コース
修了。丹波焼信水窯の二代目、父、市野信水に師事。
PROFILE
大上 裕樹(おおがみ ゆうき)
2009年、金沢美術工芸大学 卒業。
2012年、鈴木五郎氏に師事。
2013年、世界を周遊しながら各地の伝統工芸に触れる。
2014年、国際陶磁器展美濃 入選(17年)。
2016年、第3回金沢・世界工芸トリエンナーレ入選。
2021年、日本伝統工芸展近畿展 新人奨励賞 受賞。
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