名称:「こどもとおとなの自由研究 工芸の〇△□✕展」国立工芸館
会期:2022年7月5日(火)〜9月4日(日)
開館時間:9:30 – 17:30
※入館時間は閉館30分前まで
<夜間開館> 7月8日(金)~ 8月13日(土)の毎週金曜土曜は20:00まで開館
料金;一般 300円(250円)
大学生 150円( 70円)
※( )内は20名以上の団体料金および割引料金
休館日:月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)
会場:国立工芸館
住所:〒920-0963石川県金沢市出羽町3-2
TEL:050-5541-8600
URL:国立工芸館
○に△、□に✕。もっとも基本的な図形や記号として、日頃から見慣れ、使い慣れたイメージではないでしょうか。工芸を観察すると、ここでも実にさまざまな○や△、□や✕に出合います。たとえば曲輪造りの盛器。ガラスピッチャーのシャープな注ぎ口。サイズ、用途も豊富な箱。素材のしなやかさを頼みに、たわめ、ギリギリの力加減で組み合った状況が並ぶ籠目など、いずれも使い手と作り手双方が描く「こうしたい」と願うイメージを実現するために、それもより善く、さらなるカッコイイを目指した結果、浮かび上がった〇△□✕です。
工芸をめぐる数々の秘密を○△□✕のフレームを通して読み解くこと。それがこの夏、工芸館から皆さんに送るミッションです。子どもと大人がそれぞれのペースで、あるいは力をあわせて挑戦しませんか?お助けツールのほか、楽しく学べるプログラムを各種用意してお待ちいたしております。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。