名称:春夏季企画展「「文芸雑誌からZINE」-古今同ZINE誌-」山梨県立文学館
会期:2022年7月16日(土)~8月28日(日)
休館日:月曜日(7月18日、8月15日は開館)、7月19日(火)
開館時間:展示室 9:00~17:00(入室は16:30まで)
閲覧室:9:00~19:00(土・日・祝日は18:00まで)
観覧料:常設展観覧料でご覧いただけます
一般 330円(260円) 大学生 220円(170円) ※( )内は20名以上の団体料金・県内宿泊者割引料金です。
高校生以下の児童・生徒、65歳以上の方、障害者手帳をご持参の方、及びその介護をされる方は無料です。
会場:山梨県立文学館 展示室C
住所:〒400-0065山梨県甲府市貢川1-5-35
TEL:055-235-8080
URL:山梨県立文学館
太宰治が青森中学校時代に作品を発表した同人誌である「蜃気楼」(当館初展示、全冊揃いでの所蔵は当館のみ)や、学生時代の芥川龍之介が友人とともに手書きで作った回覧雑誌など、作品発表の場となってきた文芸雑誌。一方、現代では若年層を中心にテーマや表現方法など自由に構成する冊子「ZINE(ジン)」の制作が広がっています。近代文学を彩ってきた文芸雑誌や、進化を続ける「ZINE」の現状を第1部、第2部に分けて紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。