「杉山明博・造形とデザインの世界展 発想の道具箱-ものづくり10のステージ・100の手法」小海町高原美術館

「杉山明博・造形とデザインの世界展 発想の道具箱-ものづくり10のステージ・100の手法」小海町高原美術館

名称:「杉山明博・造形とデザインの世界展 発想の道具箱-ものづくり10のステージ・100の手法」小海町高原美術館
会期:令和4年7月2日(土)~9月4日(日)
住所:〒384-1103長野県南佐久郡小海町豊里5918-2
TEL:0267-93-2133
URL:小海町高原美術館

小海町高原美術館では、木を用いてさまざまな造形を試みてきた杉山明博の展覧会を開催します。杉山明博は1942年静岡県に生まれ、1976年東京教育大学大学院修士課程(美術学専攻)修了(工業デザイン専修)芸術学修士、1971年度通産省産業デザイン研究員として渡欧、愛知教育大学助教授、静岡大学教授、常葉大学教授を経て、現在、静岡大学名誉教授、造形作家として活躍しています。また、多くの展覧会、講演、著作により、教育普及活動を展開してきました。
本展では、杉山が長年にわたり研究してきた発想の道具箱として、子どものための発想手法、生活のための発想手法、文化のデザイン発想手法、生きものの造形発想、あかりの造形、環境造形、幼児のための造形表現プログラム、デザイン造形のための発想教育システム、学びの見える化、社会貢献のためのプログラムの10のステージと100の手法を紹介します。
出展作家
杉山明博(すぎやま あきひろ)
杉山あるく(賛助出品)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る