開館30周年記念「犬塚勉絵画展 自然とともに生きる」信州高遠美術館

開館30周年記念「犬塚勉絵画展 自然とともに生きる」信州高遠美術館

名称:開館30周年記念「犬塚勉絵画展 自然とともに生きる」信州高遠美術館
会期:令和4年7月9日(土曜日)〜9月18日(日曜日)
会場:第一展示室
開館時間:午前9時から午後5時(最終受付は午後4時30分)
会期中の休館日
   7月12日(火曜日)、7月19日(火曜日)、7月20日(水曜日)、7月26日(火曜日)、8月2日(火曜日)、8月9日(火曜日)、8月12日(金曜日)、8月16日(火曜日)、8月23日(火曜日)、8月30日(火曜日)、9月6日(火曜日)、9月13日(火曜日)
入館料:一般700円(600円) 注記:カッコ内は割引料金
   高校生以下、および18歳未満の方は無料
住所:〒396-0213長野県伊那市高遠町東高遠400
TEL:0265-94-3666
URL:信州高遠美術館

開館30周年記念「犬塚勉絵画展 自然とともに生きる」信州高遠美術館
開館30周年記念「犬塚勉絵画展 自然とともに生きる」信州高遠美術館

犬塚勉(1949~1988年)は、美術教師として働きながら、風景画家として200点余りの作品、60冊にのぼるスケッチブック、克明に記録していた制作ノート、写真などを残しています。
犬塚の画風は、生活環境やモチーフ、表現方法の変化を経て、年とともに積み重ねてきた精神風景を画面に表現してきました。1988年5月、「ブナの森からI」が多摩総合美術展で大賞を受賞し、絶筆となる作品「暗く深き渓谷の入口」の新しい境地に達した矢先、9月26日、谷川岳で遭難死し、突然帰らぬ人となりました。
信州高遠美術館では今回、38歳で急逝した画家・犬塚勉の画業とその奥に内在する絵画と自然への真摯な姿勢、強い思いを込めた約40点の作品を紹介します。

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