第24回雪梁舎「フィレンツェ賞展」雪梁舎美術館・東京都美術館

「フィレンツェ賞展」雪梁舎美術館

名称:第24回雪梁舎「フィレンツェ賞展」雪梁舎美術館・東京都美術館
会期:【新潟】雪梁舎美術館
    2022年7月30日(土)~9月11日(日)
   【東京】東京都美術館
    2022年10月24日(月)~30日(日)
※両会場とも全入賞・入選作品を展示します。
主催:公益財団法人 雪梁舎美術館
協賛:株式会社 コメリ
協力:国立フィレンツェ美術アカデミア
後援:在日イタリア大使館、イタリア文化会館、新潟県、新潟市、新潟日報社、朝日新聞新潟総局、読売新聞新潟支局、毎日新聞新潟支局、日本経済新聞社新潟支局、産経新聞新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、 NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、FM新潟77.5
住所:〒950-1101新潟県新潟市西区山田451
TEL:025-377-1888
URL:雪梁舎美術館

 ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは、世界的な芸術の都です。
このたび、日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「第24回雪梁舎フィレンツェ賞展」を開催いたします。
 大賞受賞者には芸術の都フィレンツェ留学を通して創作活動を支援し、これからの芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集しております。さらに雪梁舎美術館は新たな飛躍を目指して、2014年6月にイタリア国立フィレンツェ美術アカデミアと日本国内としては初となる提携を結びました。これにより「雪梁舎フィレンツェ賞展」を通じた新たな国際交流と、若手作家育成のより強固な体制 がととのいました。
 50歳以下、具象系という制限のなか、全国より164点(うち152点出品)の応募があり、厳正なる審査の結果、5点の入賞作品を含む40点の入選作品が選考されました。入賞、入選されました各作家の一層のご活躍を期待しますと共に、ご出品いただきました方々のさらなるご精進を心から祈念いたします。
 「フィレンツェ賞展」は、雪梁舎美術館の設立者であり、株式会社コメリの創業者でもある故・捧賢一が発案し、1999年から開始したものです。第21回展よりこれを顕彰し、新たに「ファウンダー捧賢一賞」を設けました。

入選作品リスト
■フィレンツェ大賞
杉山 花菜 シンショク
■フィレンツェ美術アカデミア賞
藤野 七帆 いつもの駅
■ファウンダー捧賢一賞
前島 愛由 言の葉
■優秀賞
余 統亜 秘密の部屋
榊原 孔美子 Thinking
■佳作
柳田 金乃助 証(あかし)
俊 寛 La mascherata
高尾 明日香 漂う時、いつもの居場所
德田 景 merge -融合-
仲川 八寿男 Dance!Dance!Dance!
佛淵 静子 ウェザー・リポート
江越 里南 アルン
金子 貴富 色を編む
福永 真久 ラビリンス
■入選
土井 久幸 夏詣の宵
野田 真由美 牛舎
石山 凌 猫牡丹
永田 恭子 平和への願い
守屋 麻美 カプセルⅡ
伊集院 正 流転~こととなり
南雲 まき 循環
井手元 咲良 異質3
鈴木 ほのみ かくれんぼ2022
陳 璟 ポーカーフェイス
横田 宙八 曙光
松村 和子 azzurro
張 画 椿
関 佳奈子 ちいさな森
七海 和太瑠 夏の風
谷口 進吾 vivere
髙橋 祐希 暗闇の未来
谷川 真紀 光の庭
巌 源六 Put on the wind
宮原 美奈子 絵を描くということ
五十嵐 朋子 くじ引き
福井 悠 echo
開藤 菜々子 いろはに6月1日
龍 周毅 佇む
清水 航 碧
李 雨濃 取り外された昼
(順不同)

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