名称:「愛荘と旧中山道の看板巡り」愛荘町立歴史文化博物館
会期:令和4年7月27日(水曜日)から9月9日(金曜日)まで
休館日:月・火曜日(祝日は開館)、8月12日(金曜日)
無料入館日:令和4年8月11日(木・祝日)・13日(土曜日)・14日(日曜日)
学芸員による展示解説
日時:8月7日(日曜日)・9月4日(日曜日)
11:00~/14:00~
場所:歴史文化博物館 企画展示室
参加費:無料(要入館券)
住所:〒529-1202滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878
TEL:0749-37-4500
URL:愛荘町立歴史文化博物館
私たちは日頃からチラシ・看板・ポスターなどの広告物から、商品や店の存在、流行などの情報を得ています。なかでも看板の歴史は古く、日本では、奈良時代の養老令の条文から登場します。この当時は「簡板」や「招牌」などと表記されていました。
現代の装飾性の高い看板や看板自体の普及は、江戸時代からといわれています。時代が進むにつれて、看板の素材も木や鉄、プラスチックと多様化していきます。
展覧会では、愛荘町内や旧中山道沿いの老舗のほか、かつて存在した店などの看板とホーロー看板を展示し、それらがもつ情報と魅力を紹介します。
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