「おいしいボタニカル・アート食を彩る植物のものがたり」SOMPO美術館

「おいしいボタニカル・アート食を彩る植物のものがたり」SOMPO美術館

名称:「おいしいボタニカル・アート食を彩る植物のものがたり」SOMPO美術館
会期:2022年11月5日(土)〜2023年1月15日(日)
開館時間:10:00 – 18:00(入館は閉館30分前まで)
料金:一般 1,600円(1,500円)
   大学生 1,100円(1,000円)
   小中高校生 無料(無料)
   障がい者手帳をお持ちの方 無料(無料)
   ※()は事前購入料金
休館日:月曜日
会場:SOMPO美術館
主催:SOMPO美術館、日本経済新聞社
協賛:SOMPOホールディングス
特別協力:英国キュー王立植物園、損保ジャパン
後援:ブリティッシュ・カウンシル
企画協力:ブレーントラスト
住所:〒160-8338東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:SOMPO美術館

《モモ “グリムウッズ・ロイヤル・ジョージ”》  1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手彩色/紙 個人蔵  photo Michael Whiteway  ウィリアム・フッカー
《モモ “グリムウッズ・ロイヤル・ジョージ”》 1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手彩色/紙 個人蔵 photo Michael Whiteway ウィリアム・フッカー

イギリスのキュー王立植物園の協力のもと、植物画(ボタニカル・アート)の中でも食用となる植物を描いた作品に焦点をあてた展覧会です。野菜や果物はもちろん、コーヒーやお茶、ハーブ、各種スパイスなど、イギリスの食生活を大きく変えた食物の植物画を、逸話や食材として取り入れられるようになった背景と共に紹介します。古いレシピや食卓を飾る陶磁器など食にまつわる資料類も展示し、「おいしい」ボタニカル・アートを通じて、イギリスの歴史と文化をたどる展覧会です。

《ブドウ “レザン・ド・カルム”》  1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手彩色/紙 個人蔵  photo Michael Whiteway  ウィリアム・フッカー
《ブドウ “レザン・ド・カルム”》 1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手彩色/紙 個人蔵 photo Michael Whiteway ウィリアム・フッカー
《リンゴ “デヴォンシャー・カレンデン”》  1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手彩色/紙  Photo Michale Whiteway  ウィリアム・フッカー
《リンゴ “デヴォンシャー・カレンデン”》 1818年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手彩色/紙 Photo Michale Whiteway ウィリアム・フッカー
《ブドウ “マスカレット・オブ・アレキサンドリア”》  1807-1835年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手作業による仕上げ/紙  Photo Michale Whiteway  パンクラース・ベッサ
《ブドウ “マスカレット・オブ・アレキサンドリア”》 1807-1835年 スティップル・エングレーヴィング、アクアティント、手作業による仕上げ/紙 Photo Michale Whiteway パンクラース・ベッサ

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る