名称:館蔵品展「裏千家をまなぶ小展示」茶道資料館
会期:7月13日(水)~9月1日(木)
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、
会期を変更する可能性があります。
開館時間 午前9時30分~午後4時30分
(入館は午後4時まで)
休館日 月・土・日曜日、祝日、8月16日(火)
入館料 一般300円、大学生200円、中高生100円
小学生以下ならびにメンバーシップ校の方は無料
住所:〒602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内
TEL:075-431-3434
URL:茶道資料館
2階陳列室において、館蔵品を紹介する夏季の小さな企画展。本展では、江戸時代後期の裏千家の歴代家元を取り上げます。天明8年(1788)に発生した大火への罹災後、裏千家の再建に尽力した9代不見斎(ふけんさい)や10代認得斎(にんとくさい)、そして大規模な増改築によって現在の建築的基盤を築いた11代玄々斎(げんげんさい)に関連する作品を紹介します。また、館蔵品の中核ともいえる14代無限斎(むげんさい)の実弟・井口海仙(いぐちかいせん)旧蔵の茶道具を展示します。
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