「収蔵資料から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく第19弾」くまもと文学・歴史館

「収蔵資料から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく第19弾」くまもと文学・歴史館

名称:「収蔵資料から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく第19弾」くまもと文学・歴史館
会期:2022年7月27日(水)→8月2日(火)
住所:〒862-8612熊本県熊本市中央区出水2-5-1
TEL:096-384-5000
URL:くまもと文学・歴史館

◆文学
没後80年 放浪の歌人 
宗不旱(そう ふかん)
 放浪の歌人 宗不旱の没後80年を記念して、歌集「荔支」原稿や歌幅、硯職人であった不旱自作の硯・工具などの遺品を展示し、不旱の作品の魅力をご紹介します。
◆歴史
くまもとの歴史をよみとく
 加藤清正が肥後を治めるために作成した検地帳(熊本県指定重要文化財)や、人吉藩相良家に遺された江戸時代初めの山村騒動の記録、明治の県政資料を読み解くことで、時の為政者たちがどのように熊本やその関係地域を治めようとしたのかをわかりやすくひもときます。

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