「那覇市指定無形文化財壺屋焼8人展「祈」~天地を結ぶ器たち~」那覇市立壺屋焼物博物館

「那覇市指定無形文化財壺屋焼8人展「祈」~天地を結ぶ器たち~」那覇市立壺屋焼物博物館

名称:「那覇市指定無形文化財壺屋焼8人展「祈」~天地を結ぶ器たち~」那覇市立壺屋焼物博物館
会期:2022年7月15日(金)~7月31日(日) 
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
会場:那覇市立壺屋焼物博物館3階 企画展示室
主催:那覇市立壺屋焼物博物館・壺の会
観覧料:無料
住所:〒902-0065沖縄県那覇市壺屋1-9-32
TEL:098-862-3761 
URL:那覇市立壺屋焼物博物館

 沖縄の伝統的工芸品であり、那覇市指定無形文化財でもある「壺屋焼」のこれからを担う陶工と那覇市立壺屋焼物博物館がシリーズで開催するグループ展。
 第3回目となる今回は「祈り」をテーマに、赤嶺肇幸・新垣寛・石倉一人・金城英樹・金城吉彦・小橋川明史・髙江洲康史・玉城望の8人の陶工が、沖縄で古くから使われてきた祭祀儀礼の器に注目し、現代の生活も意識しながら新しい作品を制作しました。
 また、作品と併せて沖縄の祭祀儀礼の器に関する歴史や文化を紹介いたしますので、普段一般家庭で使用されている県外産の祭祀儀礼の器とは違う、沖縄の祭祀儀礼の器の世界をご堪能ください。
【関連催事】
「陶工によるギャラリートーク」
   日時:1回目 7月17日(日)
      2回目 7月24日(日)
      3回目 7月31日(日) 各14時~ ※1時間程度
   話者:司会 比嘉立広(那覇市立壺屋焼物博物館学芸員主査)
      1回目 新垣寛・高江洲康史・玉城望
      2回目 赤嶺肇幸・石倉一人
      3回目 金城英樹・金城吉彦・小橋川明史
   場所:壺屋焼物博物館3階 図書・講座室
   定員:各20人 ※要電話予約。先着順
   申込:7月1日(金)電話受付開始 月曜日を除く10時~18時

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る