企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」国立科学博物館

企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」国立科学博物館

名称:企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」国立科学博物館
会期:2022年8月5日(金)~9月25日(日)
  国立科学博物館収蔵庫コレクション | Vol.01 哺乳類
開催場所:国立科学博物館(東京・上野公園)日本館1階 企画展示室
開催時間:9:00~17:00 ※入館は閉館時刻の30分前まで
   2022年8月5日(金)~14日(日)の開館時間は9:00~18:00です。
休館日:9月5日(月)、12日(月)、20日(火)
入館料:一般・大学生630円(団体510円)(税込)
  高校生以下および65歳以上無料
  ※常設展示入館料のみでご覧いただけます。
主催:国立科学博物館
企画編集・デザイン:日本デザインセンター三澤デザイン研究室
住所:〒110-8718東京都台東区上野公園7-20
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:国立科学博物館

国立科学博物館では、およそ490万点ほどの膨大な標本を有していますが、その多くは収蔵庫に保管され普段は公開されていません。本展覧会は、その収蔵庫の中から世界屈指の動物標本コレクションとして知られる「ヨシモトコレクション」を中心に、選りすぐりの哺乳類などの標本を日本各地の博物館等で展示することを目的に制作した巡回展示を、当館で特別に開催するものです。
テーマは「観察の眼、発見の芽」です。“声なき標本たち”の姿を通して、見つめる眼(観察)と見つける眼(発見)を育み、他の動物との意外な共通点、私たちの日常とのつながりなど、標本にまつわる学びや問いを発見することができる展示となっています。

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