特別展「恐竜美術展 -恐竜が美術館にやってきた!?」倉敷市立美術館

特別展「恐竜美術展 -恐竜が美術館にやってきた!?」倉敷市立美術館

名称:特別展「恐竜美術展 -恐竜が美術館にやってきた!?」倉敷市立美術館
会期:2022年7月23日(土)~8月28日(日)
休館日:月曜日休館
開館時間:9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:美術館2階 第3展示室
観覧料:
  ◆一般600円(500円)
  ◆65歳以上・高大生400円(300円)
  ◆小中生無料
  ( )内は20名以上の団体料金
  障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
  ※特別展料金で『池田遙邨名作展』も観覧できます。
主催:倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館
後援:岡山県、岡山県教育委員会、山陽新聞社、朝日新聞岡山総局、産経新聞社、中国新聞備後本社、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ
特別協力:鉄製恐竜骨格展実行委員会、ヒサクニヒコ(イラストレーター・恐竜研究家)、荒木一成(恐竜造形家)、惣路紀通(笠岡市立カブトガニ博物館前館長)、ケータ(恐竜イラストレーター)、高梁市成羽美術館
企画協力:Eisen Fossil株式会社
住所:〒710-0046岡山県倉敷市中央2-6-1
TEL:086-425-6034
URL:倉敷市立美術館

[大きな体でアロサウルスから群れを守るディプロドクス」 ©ヒサクニヒコ
[大きな体でアロサウルスから群れを守るディプロドクス」 ©ヒサクニヒコ

太古の地球で、世界中に繁栄していた恐竜たち。
その絶滅した恐竜を愛し、巧みに再現するアーティストが倉敷に集結します。
溶接技術を使って、恐竜の骨格を鉄で再現するのはNOBUOさん。見る角度によって色が変わる鉄製骨格恐竜に対し、リアルな肉付きで今にも動き出しそうな復元模型を手掛けるのは、恐竜造形作家の荒木一成さんです。立体化した恐竜たちが会場にそびえ立つ中、壁面を彩るポップなイラストレーションは、恐竜イラストレーターのケータさんの作品。さらに会場には、恐竜研究家としても知られ、数多くの絵本執筆を手掛けるヒサクニヒコさんの「恐竜図鑑」の原画も並びます。
現代に蘇ったような躍動感と迫力に溢れる恐竜たちの世界をお楽しみください。

ケータ「生き物の歴史」2021年
ケータ「生き物の歴史」2021年
恐竜模型・荒木一成「トリケラトプス 2002」  倉敷市立美術館
恐竜模型・荒木一成「トリケラトプス 2002」 倉敷市立美術館

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