「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所―大阪芸術大学短期大学部の現在― 展」宝塚市立文化芸術センター

「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所―大阪芸術大学短期大学部の現在― 展」宝塚市立文化芸術センター

名称:「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所―大阪芸術大学短期大学部の現在― 展」宝塚市立文化芸術センター
会期:2022年7月30日(土)〜2022年8月30日(火)
会場:宝塚市立文化芸術センター
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
   ※7月30日のみ12:00~
休館日:水曜日 
観覧料:一般(高校生以上) 800円
   中学生以下 無料
   ※障がい者手帳提示でご本人、付添の方1名まで無料
住所:〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64
TEL:0797-62-6800
URL:宝塚市立文化芸術センター

大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎 画像提供:大阪芸術大学短期大学部
大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎 画像提供:大阪芸術大学短期大学部

宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所、大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎の歴史は、初代理事長の塚本英世氏(1917~82年)が、日本の敗戦後まもなく、これからは英語が必要な時代であることを掲げ、英語塾を設立したことから始まります。開校してみると青年達に多大な刺激を与え、大盛況となりました。
1951年に浪速外国語短期大学が開学し、高度経済成長期に入ってすぐの1960年には、工業都市でのデザインの必要性を重要視し、デザイン美術科(当時)を新たに設置するなど、常に時代を見据えた開校と増設により、未来にむけて必要とされる教育が実践され続けています。
今年は、大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎のキャンパスを開設してから37年目にあたります。現在まで、さまざまな方向性を持つ教員たちが在籍し、それぞれの尺度や価値観による教育により、学生たちに自分自身で発想する力や自由な精神が育成されています。
本展では、短期大学部のあゆみ、デザイン美術学科の現役教員であるアーティストの作品、そして2022年2月に完成した藤森照信氏と学生との共同制作茶室プロジェクトを紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る