「児島虎次郎 もうひとつの眼」高鍋町美術館

「児島虎次郎 もうひとつの眼」高鍋町美術館

名称:「児島虎次郎 もうひとつの眼」高鍋町美術館
会期:2022年7月23日(土)~2022年9月11日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 800円、高校生以下・70歳以上・障害者手帳提示 400円、未就学児 無料
会場:高鍋町美術館
住所:〒884-0003宮崎県児湯郡高鍋町南高鍋6916-1
TEL:0983-23-8887
URL:高鍋町美術館

「児島虎次郎 もうひとつの眼」高鍋町美術館
「児島虎次郎 もうひとつの眼」高鍋町美術館

1881(明治14)年に岡山県川上郡下原村(現・高梁市成羽町)に生まれた児島虎次郎は、日本における印象派の代表的な画家で、児童福祉の父と呼ばれる石井十次(高鍋町出身)の娘婿にあたります。本展では、20世紀初頭に虎次郎が、留学や大原美術館の作品収集のために渡欧し、ヨーロッパ各地、エジプトなどの風物、交流のあった人々を捉えた写真約100点と、虎次郎作品のなかでも人気の高い《登校》をはじめとした絵画作品を一堂に展示します。約100年の歳月を経て蘇る、画家児島虎次郎のもうひとつの眼一カメラを通したまなざしをどうぞお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る