「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」喜多方市美術館

「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」喜多方市美術館

名称:「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」喜多方市美術館
会期:2022年6月19日(日)〜8月16日(火)
観覧料:
   一 般 600円
   小・中・高校生 250円
   65歳以上75歳未満 300円
   未就学児・75歳以上 無料
休館日:毎週水曜日
主催:喜多方市美術館
企画協力:青幻舎プロモーション
協力:喜多方市立図書館
後援:福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、読売新聞東京本社福島支局、毎日新聞福島支局、産経新聞福島支局、河北新報社、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM、喜多方シティエフエム
住所:〒966-0094福島県喜多方市押切2-2
TEL:0241-23-0404
URL:喜多方市美術館

「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」喜多方市美術館
「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」喜多方市美術館

画家・絵本作家の町田尚子は、絵本の物語を繊細なタッチと大胆な構図で描くことでその文章が生きる空間を表現し、高い評価を受けています。そうした町田の絵本には、共通して猫の姿が表されています。 町田の座右の銘は、「隙あらば猫」。童話や遠野物語、怪談絵本など、様々な物語の中で、猫を主人公として、時に脇役として登場させています。描かれた猫たちは、毛並みから仕草まで緻密に表現され、猫と共に暮らす町田の観察眼の鋭さ、そして猫を慈しむ眼差しが感じられます。 本展覧会では、デビュー作から最新作までの絵本原画や絵画、ラフスケッチなど貴重な制作資料を紹介します。絵本原画そのものが持つ繊細な筆致や迫力のある描写をお楽しみください。

町田尚子(まちだ なおこ)画家・絵本作家
1968年、東京都に生まれる。武蔵野美術大学短期大学部を卒業後、デザイン事務所勤務を経てフリーランスで活動を続け、装画や挿絵、月刊誌の表紙を手がける。2007年に『小さな犬』で絵本作家としてデビュー。以後、『うらしまたろう』『いるの いないの』『おばけにょうぼう』『さくらいろのりゅう』など、多くの絵本を手がけている。近年では『ネコヅメのよる』『なまえのないねこ』『ねことねこ』『ねこはるすばん』など、猫が主人公の絵本を制作し、人気を博している。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る