「田島征三 アートのぼうけん展」新潟市新津美術館 

「田島征三 アートのぼうけん展」新潟市新津美術館

名称:「田島征三 アートのぼうけん展」新潟市新津美術館
会期:2022年7月30日(土)~2022年9月25日(日)
時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1000円、大学生・高校生 700円、中学生以下・障害者手帳提示 無料
会場:新潟市新津美術館
主催:新潟市新津美術館、UX新潟テレビ21、NHKプロモーション
共催:新潟日報社
後援:日本国際児童図書評議会(JBBY)
協力:アリス館、偕成社、学研プラス、くもん出版、芸術新聞社、現代企画室、講談社、至光社、小学館、大日本図書、童心社、日本有機農業研究会、鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館、ひだまり舎、福音館書店、ポプラ社、ボリム出版社、光村教育図書、理論社
協賛:生活協同組合コープデリにいがた
住所:〒956-0846新潟県新潟市秋葉区蒲ケ沢109-1
TEL:0250-25-1300
URL:新潟市新津美術館

「田島征三 アートのぼうけん展」新潟市新津美術館
「田島征三 アートのぼうけん展」新潟市新津美術館

 田島征三(1940年生まれ)は、絵本『ふるやのもり』での鮮烈なデビューから半世紀以上、生命力あふれる革新的な作品を制作しています。29歳にして『ちからたろう』で第2回ブラチスラバ世界絵本原画展 金のりんご賞を受賞し、その後も数々の国内外の絵本賞を受ける一方、高い評価や人気を疑い、自己の作風と闘い続けてきました。さらに絵本制作のみならず、絵画を発表する芸術家としても活動し、ジャンルに縛られない独自の創作世界を切り拓いてきました。80歳を超えた今も、従来の概念を打ち破る「絵本」、そして「アート」の可能性を追求しています。
 また新潟と縁も深く、2009年に開催された大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ(十日町市)では、廃校した小学校をまるごと絵本にした「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館しました。
 本展では、学生時代の作品や『ちからたろう』『とべバッタ』などの代表的な絵本原画に、リトグラフなども加えた250点以上を展示し、田島征三の創作の全貌に迫ります。(公式HPより)

観光ポスター「土佐」1961年
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いろいろあってもあるきつづける 1999年
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