「2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」西宮市大谷記念美術館

「2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」西宮市大谷記念美術館

名称:「2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」西宮市大谷記念美術館
会期:2022年8月13日(土)〜9月25日(日)
特別展示:2019 / 2021ボローニャ SM出版賞 サラ・マッツェッティ / チュオ・ペイシン
休館日:水曜日
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  9月17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)、24日(土)は午後7時まで延長開館(入館は午後6時30分まで)
入館料:一般1,200(1,000)円、高大生600(400)円、小中生400(200)円
  *( )内は前売料金(いずれも税込価格)
  *前売券はローソンLoppi(Lコード55430)で取り扱い、または当館にて販売(前売り券の販売は8月12日(金)まで)
主催:公益財団法人 西宮市大谷記念美術館、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
後援:西宮市、西宮市教育委員会、イタリア文化会館-大阪
協力:Bologna Children’s Book Fair Bologna Illustrators Exhibition,
curated by Bologna Children’s Book Fair / BolognaFiere in partnership with JBBY
住所:〒662-0952兵庫県西宮市中浜町4-38
TEL:0798-33-0164
URL:西宮市大谷記念美術館

「2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」西宮市大谷記念美術館
「2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」西宮市大谷記念美術館

1964年から続く、世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」では毎年、絵本原画のコンクールが行われており、世界各地から多くのイラストレーターが作品を応募しています。5点1組のイラストを用意すれば誰でも応募できる公募展で、絵本の専門家である審査員たちによって、すでに絵本として発表された作品も未発表のものも全て公平に審査されます。
このコンクールで入選した作品を紹介する「ボローニャ国際絵本原画展」を、当館では1978年から毎年恒例の展覧会として開催してきました。
コロナ禍以降オンラインで開催されていたブックフェアでしたが、今年は3年ぶりにボローニャ現地で開催され、大変な賑わいを見せました。コンクールは今年もオンラインでの応募となり、過去最多の92カ国3,873組からの応募がありました。その中から、日本人4人を含む29カ国78人が入選を果たしました。本展では入選作全てをご紹介します。
入選作の他にも、特別展示としてSM出版賞を受賞したサラ・マッツェッティ(2019年受賞/第10回)とチュオ・ペイシン(2021年受賞/第11回)の作品も展示します。

「2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」西宮市大谷記念美術館
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テレージア・フィロヴァー(スロヴァキア)《ベノ》
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久保田 寛子(日本)《いたずらネズミの生活》
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ユ・チーチュン(台湾)《黒ネコ、魚市場に行く》
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マヌエラ・モントヤ=エスコバル (コロンビア)《虫ホテル》
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