名称:「いのちのケハイ~とわちゃんとシナイモツゴの物語~」鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
会期:2022年7月30日(土)~2022年11月13日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00 10月・11月は16:00まで
休館日:火曜日、水曜日祝日の場合は開館し翌日休館 冬期休館
入場料:一般・大学生・高校生 800円、小学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場:鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
住所:〒948-0111新潟県十日町市真田甲2310-1
TEL:025-761-7767
URL:鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
かつて里山に暮らしていた小さな生きものたち。 私たちの生活や農業の近代化により、その多くが姿を消してしまいました。絵本と木の実の美術館では、小さな生きものが還ってくる場所として、2014年にビオトープを制作。2018年には、木工沈床という技法で小川を造成し、以降、希少種を含めた生きものたちが棲みやすい環境づくりを行っています。2021年から「いのちのケハイ」をテーマに当館のコンセプトである「空間絵本」を屋外に範囲を広げ、「越後妻有 大地の芸術祭 2022」にてその全貌が明らかになります。
田島征三 Tashima Seizo
1940年大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごす。2009年「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館。1969年『ちからたろう』でブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞受賞を皮切りに、講談社出版文化賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巖谷小波賞など受賞多数。2020年国際アンデルセン賞最終候補に選ばれた。2021年『つかまえた』が産経児童出版文化賞/美術賞を受賞、第56回ENEOS児童文化賞を受賞。
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