名称:ICC キッズ・プログラム 2022「どうぐをプレイする Tools for Play」NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)
会期:2022年7月23日(土)—8月28日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時—午後6時
休館日:7月25日(月),8月1日(月),7日(日),8日(月),15日(月),22日(月)
* 休館日以外においても,開館時間の変更および臨時休館の可能性がございます.
入場料:無料(事前予約制・当日入場は事前予約者優先)
共同キュレーション:久納鏡子,畠中実
キュレトリアル・チーム:鹿島田知也,指吸保子
展示ディレクション:久納鏡子
ハイパーICCディレクション:谷口暁彦
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] (東日本電信電話株式会社)
後援:渋谷区,新宿区教育委員会,中野区教育委員会,文京区教育委員会
住所:〒163-1404東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4F
TEL:0120-144-199
URL:NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)
最新情報はICCのウェブサイト(https://www.ntticc.or.jp/)などでお知らせします.
夏休み恒例となった,ICC キッズ・プログラムでは,同時代のメディア・アートやメディア環境から発想された作品に触れることで,子どもたちの好奇心と想像力を育むことを目的に,インタラクティヴな展示作品や体験型,参加型の作品の展示,ワークショップなどを実施しています.
今年度は,「どうぐをプレイする Tools for Play」と題して,人間の発明やテクノロジーの原点ともなる「道具」をモチーフに,いろいろな目的や用途のために作られた道具を,どのように「プレイする」かによって,さまざまにとらえ直すことをテーマとします.
英語の「プレイ」には,「遊ぶ」,「試合をする」,「ゲームをする」,「演奏する」,「再生する」,「役を演じる」などの意味が含まれています.「どうぐをプレイする Tools for Play」展を通して,道具に対する視点を変えたり,道具をいつもの役割から解放したり,道具の中身をのぞいてみたり,しくみを調べてみたり.ふだん使っている道具から,新しく生み出される道具まで,イマジネーションを広げてみましょう.
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