名称:「流 麻二果 その光に色を見る Spectrum of Vivid Moments」高梁市成羽美術館
会期:2022年9月17日(土)-12月18日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし9月19日・10月10日は開館し翌日休館)
入館料:一般・シニア1,000円/学生(小・中・高・大学生)500円(証明をご提示ください)
※団体20名以上は2割引
※高梁市内在住の小中生入館無料(学校休業日のみ)
※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示ください ※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可)
主催:高梁市成羽美術館
協賛:岡山ビジネスカレッジ
後援:岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま
住所:〒716-0111岡山県高梁市成羽町下原1068-3
TEL:0866-42-4455
URL:高梁市成羽美術館
現代美術の祭典『瀬戸内国際芸術祭』と『岡山芸術交流』が開催されるこの秋、高梁市成羽美術館では「流 麻二果 その光に色を見る Spectrum of Vivid Moments」を開催します。「色彩の画家」と呼ばれる流 麻二果は、美術館やギャラリーでの作品発表のみならず、建築空間での色彩設計やインスタレーションなど、多彩な仕事で国際的に活躍する現代アーティストです。
この度の展観では、色彩画家として光溢れ色が幾重にも塗り重ねられた躍動的な作品や、遥か彼方に思いを馳せるような静寂な作品などに加えて、過去に画家を目指しながら女性であることから制作を諦めたり、今ではほとんど無名に近い女性作家の作品をモチーフにして、その色彩を再構成して新たな息吹を吹き込んだ新作「女性作家の色の跡」をご覧いただきます。
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