名称:企画展「蕪村の手紙Ⅱ」市立伊丹ミュージアム
会期:2022年9月10日(土)〜11月6日(日)
前期:9月10日(土)〜10月2日(日)
後期:10月6日(木)〜11月6日(日)
会場:展示室1・2
休館日:月曜日(ただし9月19日・10月10日の祝日は開館、翌平日振替休館)
※前期と後期で大幅な展示替えを行うため、10月3日(月)~5日(水)は展示を休止いたします。お出かけの際はご注意ください。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
入館料:一般800(700)円、大高600(550)円、中小450(350)円
※( )内は20名以上の団体料金
※兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]
住所:〒664-0895 兵庫県 伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959
URL:市立伊丹ミュージアム
一通の蕪村の手紙には、一編の物語を読むような愉しさがあります。俳諧・画業、そして家族や仲間への思い…。飾らぬ言葉で綴った手紙の数々を蕪村独特の温かみのある筆蹟とともに楽しむ展覧会です。
2019年開催の「蕪村の手紙」展の第2弾となる本展は、蕪村の生涯における様々なシーンを伝える56点の手紙を中心に、絵画や遺墨、さらに几董・月渓など蕪村をめぐる人々の作品を加えた約130点を展覧します。また、何度でも見たい画俳の名品はもちろん、蕪村の新たな一面を伝える資料も公開します。
筆づかいはそのままに、蕪村その人の息づかいを伝えます。ある時は大胆に、またある時は繊細な筆づかいに導かれながら、蕪村の紡ぎだす豊かな世界に訪ね入ってみませんか。
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