「大乙嫁語り展」京都国際マンガミュージアム

「大乙嫁語り展」京都国際マンガミュージアム

名称:「大乙嫁語り展」京都国際マンガミュージアム
会期:2022年9月17日(土)~12月26日(月)
休館日:毎週火・水曜日(ただし、11月23日(水・祝)は開館)、11月24日(木)
会場:京都国際マンガミュージアム2階 ギャラリー1、2、3
開館時間:午前10時30分~午後5時30分 (最終入館は午後5時)
   ※9月17・18日(土・日)は、「京都国際マンガ・アニメフェア2022」開催につき午前10時30分~午後7時30分(最終入館は午後7時)
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
住所:〒604-0846京都府京都市中京区烏丸通御池上ル
TEL:075-254-7414
URL:京都国際マンガミュージアム

「乙嫁語り」は19世紀半ばの中央アジアを舞台に、イギリス人旅行者スミスが各地で出会った“乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた物語。漫画家・森薫先生が2008年より連載開始し、今なお続く人気作品です。魅力的なキャラクターとストーリー、緻密に描き込まれた美麗な作画に加え、舞台となる中央アジアの文化や生活が活き活きと表現され、幅広いファン層に支持されています。
『大乙嫁語り展』では、本作のカラー、モノクロ原稿を中心に100点以上の迫力の生原画を通して、壮大な乙嫁の世界をじっくりとお楽しみいただけます。
森薫先生の肉筆イラストを通じて、スミス一行や、主人公の一人・アミルら乙嫁たちの軌跡と中央アジアの空気を、ぜひ会場でご体感ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る