セゾン現代美術館コレクション展「Art belongs to everyone」セゾン現代美術館

セゾン現代美術館コレクション展「Art belongs to everyone」セゾン現代美術館

名称:セゾン現代美術館コレクション展「Art belongs to everyone」セゾン現代美術館
会期:2022年9月3日(土)〜2022年11月23日(水・祝)
会場:セゾン現代美術館
時間:10:00〜18:00 (11月〜17:00 入館は閉館の30分前まで)
休館日:木曜日 11月3日は開館
観覧料:一般 1,500円(1,400)
  大高生 1,000円(900)
  中小生 500円(400)
  ※( )は団体20名以上の料金
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140
tel:0267-46-2020
URL:セゾン現代美術館

パウル・クレー《北極の露》(1920)
パウル・クレー《北極の露》(1920)

セゾン現代美術館は1981年8月「マルセル・デュシャン展」による開館から、昨年40年を迎えました。41年目となる本展では、これまで収集してきた国内外の20世紀初頭から現代に至る質の高い個性豊かな作品を紹介します。
浅間山を背に静かに横たわる美術館は建築家・菊竹清訓(きくたけきよのり 1928-2011)による設計、美しく赤錆びた入口の鉄の門にはじまり、小川にかかる二つの橋、遊歩道、植栽など細部にわたる庭園全体のプランは戦後を代表する彫刻家・若林奮(1936-2003)により制作されました。広大な庭園には、数々の彫刻作品が点在し、川のせせらぎを聴きながら、ここでしか味わえない、感じられない、贅沢な時間をお過ごしいただけるでしょう。
今年の秋は少し肩の力を抜いて、軽井沢の自然の中に佇むセゾン現代美術館で<現代美術との出会い>を体験してみませんか。

パウル・クレー《セイレーンの卵》(1939)
パウル・クレー《セイレーンの卵》(1939)
ワシリー・カンディンスキー《軟らかな中に硬く》(1927)
ワシリー・カンディンスキー《軟らかな中に硬く》(1927)
ワシリー・カンディンスキー《分割-統一》(1934)
ワシリー・カンディンスキー《分割-統一》(1934)


◆ 出品予定作家
ワシリー・カンディンスキー、パウル・クレー、マルセル・デュシャン、マン・レイ、ジョアン・ミロ、マーク・ロスコ、ジャクソン・ポロック、ロイ・リキテンスタイン、ジャン.ティンゲリー、イヴ・クライン、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、アンゼルム・キーファー、菅井汲、堂本尚郎、加納光於、中西夏之、横尾忠則、荒川修作、宇佐美圭司、山本富章、大竹伸朗、中村一美、小林正人ほか
※出品作家は変更になる場合があります。

セゾン現代美術館コレクション展「Art belongs to everyone」セゾン現代美術館
セゾン現代美術館コレクション展「Art belongs to everyone」セゾン現代美術館

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