名称:夏季特別展「長船の系譜 -700年の栄枯盛衰-」備前長船刀剣博物館
会期:令和4年8月11日(木曜日)~9月25日(日曜日)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日[9月20日])
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金:一般:1,000円、高大生:800円、中学生以下:無料
開催場所:備前長船刀剣博物館 1階・2階展示室
住所:〒701-4271岡山県瀬戸内市長船町長船966
TEL:0869-66-7767
URL:備前長船刀剣博物館
岡山県は、日本を代表する刀剣の産地として知られます。この地では平安時代から現代に至るまで、古備前や福岡一文字派、青江派などをはじめとする数多くの刀工集団が活動していました。中でも長船派は、鎌倉時代中期から昭和初期まで活動するなど歴史が長く、多くの優品を世に出してきました。
長船派初代の光忠から最後の元之進祐定まで主だった作品の展示を行い、長船派の歴史や各時代の特徴などを紹介し栄枯盛衰の一端に触れていきます。
また、同時代の他派の作品が、長船派のどの刀工と同時期に活動していたものを知ってもらうために、長船派以外の刀剣も合わせて展示します。
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