「現代日本画 夜」」郷さくら美術館

「現代日本画 夜」」郷さくら美術館

名称:「現代日本画 夜」」郷さくら美術館
会期:2022年9月13日(火)〜2022年11月20日(日)
会場:郷さくら美術館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 9月20、10月11日
   ※但し9月19日、10月10日は開館
観覧料:一般 500円
   シニア(70歳以上)400円
   大学生・高校生 300円
   中学生 100円
   小学生 無料(保護者の同伴が必要です)
   ※障害者手帳・療育手帳の提示で、上記該当料金の半額
住所:〒153-0051東京都目黒区上目黒1-7-13
TEL:03-3496-1771
URL:郷さくら美術館

那波多目功一《明けゆく(アッシジ)》2001年
那波多目功一《明けゆく(アッシジ)》2001年

陽が沈むと辺りは暗闇に包まれます。この光景は、しばしば絵画・音楽・文学の題材になってきました。「夜」は、闇によって畏怖の念を抱かせると同時に、昼の世界とは異なる森羅万象の魅力を教えてくれるからです。
私たちは、季節や時間によって移ろいゆく夜を眺めながら、自然の趣や日々の記憶に思いを馳せてきました。本展は、郷さくら美術館の所蔵作品から厳選した静かな風景や、月明かりに浮かび上がる人物・花・建物を紹介します。
夜が長くなる秋の季節に、日本画家の眼を通して描かれた様々な「夜」の魅力をどうぞご堪能ください。
◆ 出品作家
伊藤はるみ、栗原幸彦、佐藤 晨、千住 博、仲 裕行、中川 脩、 那波多目功一、平松礼二、二川和之、村居正之、渡辺信喜 他(五十音順)

渡辺信喜《叢(くさむら)》2005年
渡辺信喜《叢(くさむら)》2005年
中川 脩《醍醐寺螢》2020年
中川 脩《醍醐寺螢》2020年
二川和之《湖畔静夜》1993年
二川和之《湖畔静夜》1993年
佐藤 晨《冬の月》2007年
佐藤 晨《冬の月》2007年
村居正之《アクロポリスの月》2005年
村居正之《アクロポリスの月》2005年
福井爽人《晨》1989年
福井爽人《晨》1989年
平松礼二《彩秋記》2012年
平松礼二《彩秋記》2012年
仲 裕行《パオの夜》2001年
仲 裕行《パオの夜》2001年
高橋秀年(天山)《献灯》1994年
高橋秀年(天山)《献灯》1994年

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