特別展「壁画《芽の出る音》設置50年記念 谷内六郎展」苫小牧市美術博物館

特別展「壁画《芽の出る音》設置50年記念 谷内六郎展」苫小牧市美術博物館

名称:特別展「壁画《芽の出る音》設置50年記念 谷内六郎展」苫小牧市美術博物館
会期:2022年9月17日(土)~11月6日(日)
休館日:月曜日(ただし、月曜祝日の場合、翌平日)
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30まで)
会場:苫小牧市美術博物館 第1・2・3展示室
観覧料:一般:600(500)円、高大生:400(300)円、中学生以下:無料
   ※ ( )内の料金は10名以上の団体及び前売券の料金。
   ※ 観覧料の免除規定についてはお問い合わせください。
   ※ 特別展観覧料で併せて常設展・中庭展示もご覧いただけます。
   ※ 年間観覧券を提示していただくと、一般300円、高大生200円でご覧いただけます。
主催:苫小牧市美術博物館
特別協力:谷内達子、谷内広美
協力:横須賀美術館、知内町教育委員会、しりうち童画の会
後援:苫小牧商工会議所、苫小牧信用金庫、北海道新聞苫小牧支社、株式会社苫小牧民報社、株式会社三星
住所:〒053-0011北海道苫小牧市末広町3-9-7
TEL:0144-35-2550
URL:苫小牧市美術博物館

特別展「壁画《芽の出る音》設置50年記念 谷内六郎展」苫小牧市美術博物館
特別展「壁画《芽の出る音》設置50年記念 谷内六郎展」苫小牧市美術博物館

苫小牧には、子どもたちの明るい未来を願って制作された、画家・谷内六郎(1921‐1981)の壁画《芽の出る音》があります。縦5m、横14mのモザイクタイルの大きな壁画は、泰然とした樽前山を背景に、木々が奏でる風や、打ち寄せる波が、春の訪れの音色となって聞こえてくるような作品です。作品は私たちの生活の一部として愛され続け、散歩途中の園児たちが、壁画を眺める光景は、まちの風物詩のひとつです。
令和4(2022)年、壁画《芽の出る音》が苫小牧市科学センターに寄贈されてから50年を迎えます。本展では、谷内六郎の存在が広く知られるきっかけになった『週刊新潮』の表紙原画など約60点の作品により、私たちの心を今なおひきつけてやまない作品世界を紹介します。

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