「志野 伊藤公洋 作陶展 」名古屋栄三越

「野彩文角皿」 46.5×46.0×10.6 cm

名称:「志野 伊藤公洋 作陶展 」名古屋栄三越
会期:2022年9月14日(水) ~ 2022年9月20日(火)
場所:7階 美術サロン ※最終日午後4時終了
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

志野彩文花器   23.0×25.0×71.0cm      菊池ビエンナーレ展(2021年)出品作
志野彩文花器  23.0×25.0×71.0cm    菊池ビエンナーレ展(2021年)出品作

志野 伊藤公洋 作陶展
志野を追究すること40年近くになります。
美濃で修業していた頃がついこの前のように感じます。
その間、試行錯誤を繰り返し「彩文」という志野を創出い たしました。
地元名古屋では20年ぶりの個展となります。
これまでの集大成ともいえるやきものを、
ぜひご高覧の上ご批評ご指導賜りますようお願い申し上げます。 
ー伊藤公洋氏よりー

黄瀬戸大壺  36.8×36.8×35.6cm 
黄瀬戸大壺 36.8×36.8×35.6cm 
志野彩文茶盌 (左側)  12.8×12.8×9.6cm    紫志野水指  (右側)  16.0×16.0×17.7cm 
志野彩文茶盌 (左側) 12.8×12.8×9.6cm  紫志野水指  (右側) 16.0×16.0×17.7cm 
曙志野ぐい呑 (左側)  6.6×6.6×5.3cm    鬼志野ぐい呑 (中央)  6.7×6.7×5.2cm     黄瀬戸ぐい呑 (右側)  6.6×6.6×5.0cm 
曙志野ぐい呑 (左側) 6.6×6.6×5.3cm  鬼志野ぐい呑 (中央) 6.7×6.7×5.2cm  黄瀬戸ぐい呑 (右側) 6.6×6.6×5.0cm 


【略歴】
1965年 愛知県高浜市に生まれる
1983年 安藤日出武氏(岐阜県重要無形文化財保持者)に師事
1994年 独立し高浜市にて作陶生活に入る
    日本伝統工芸展入選 以後十数回入選     
東海伝統工芸展入選 以後毎回入選
1995年 東海伝統工芸展にて「志野扁壺」が愛知県教育委員会賞受賞
1996年 個展(名古屋丸栄/同2001年)
1998年 個展(名古屋栄三越本店)
1999年 愛知県豊田市足助町「猿海老」に半地上式穴窯を築窯
2000年 個展(日本橋三越本店/東京   同、03、06、09、12、15、18、22年)
2002年 東海伝統工芸展にて「志野壺」が東海伝統奨励賞受賞
2011年 日本工芸会 正会員に認定される
2013年 第五回菊池ビエンナーレ入選(以後17年、19年、21年入選)
2014年 現在形の陶芸萩大賞展入選(以後16年、 19年入選)
2017年 陶美展入選(以後21年、22年入選)
2019年 第八回菊池ビエンナーレ展にて「志野彩文盤」が奨励賞受賞
2020年 東海伝統工芸展にて「志野彩文花器」が三重県教育委員会賞受賞   名古屋古川美術館企画展「愛知の工芸2020」出品 
2021年 東海伝統工芸展「志野彩文花器」がNHK名古屋放送局長賞受賞  笠間陶芸大賞展 2021 入選   個展(津松菱百貨店)
2022年 東海伝統工芸展「志野彩文皿」がNHK名古屋放送局長賞受賞 名古屋栄三越本店に於いて「伊藤公洋作陶展」開催 現在      
  (公社)日本工芸会 正会員

「野彩文角皿」 46.5×46.0×10.6 cm
「野彩文角皿」 46.5×46.0×10.6 cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る