名称:いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会開催記念「さくら市ミュージアム収蔵品展~地域の魅力発見~」さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
会期:令和4年9月17日(土曜日)~10月8日(土曜日)
会場:さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-(栃木県さくら市氏家1297)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:9月20日、26日、10月3日
観覧料:一般300(210)円、高校・大学生200(140)円、小・中学生100(70)円
( )内は20名以上の団体料金
市内の小中学生は無料
市内の70歳以上の方は半額
市内の障がい者手帳をご提示の方とその介護者1名は半額
主催:さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-
住所:〒329-1311栃木県さくら市氏家1297
TEL:028-682-7123
URL:さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
明治40年(1907)、「文部省第1回美術展覧会」通称「文展」が開催され、日本における官設展覧会が幕を開けました。当時を代表する画家が一堂に会して作品を発表し、大きな注目を集めた文展は、その後、組織の改編に伴って帝展、新文展と名称を変えるなかで、数々の名品が発表されました。昭和33年(1958)に社団法人日展が設立されると、官を離れた展覧会「新日展」となりますが、日本画・洋画・彫刻・工芸・書の5科を擁する総合美術展として、その歴史は継承されています。
本展覧会では、日展会館の所蔵作品から日展最高位である会員による作品を展観し、日本画界に鮮やかな足跡を刻む画家の活動をご紹介するとともに、日展の歴史を振り返ります。日本の美術界を牽引する美術団体・日展が生み出す、現代日本画の魅力をお楽しみください。
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