三井家のおひなさま 特集展示「近年の寄贈品―絵画・書跡・五月人形など―」三井記念美術館

三井家のおひなさま 特集展示「近年の寄贈品―絵画・書跡・五月人形など―」三井記念美術館

名称:三井家のおひなさま 特集展示「近年の寄贈品―絵画・書跡・五月人形など―」三井記念美術館
会期:2023年2月11日(土・祝)〜4月2日(日)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日、2/26(日)
主催:三井記念美術館
入館料:一般 1,000(800)円
    大学・高校生 500(400)円
    中学生以下 無料
    ※70歳以上の方は800円(要証明)。
    ※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券のご提示で、2回目以降は( )内割引料金となります。
    ※障害者手帳をご呈示いただいた方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)。
住所:〒103-0022東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
TEL:03-5255-5866(ハローダイヤル)
URL:三井記念美術館

銀製ひな道具 江戸〜明治時代・19世紀 三井記念美術館蔵
銀製ひな道具 江戸〜明治時代・19世紀 三井記念美術館蔵

日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展も3年振りの公開となります。本展覧会では、三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形やひな道具を一堂に展示いたします。北三井家十代・高棟夫人の苞子もとこ(1869–1946)、十一代・高公夫人の鋹子としこ(1901–1976)、高公の一人娘・浅野久子氏(1933年生まれ)、伊皿子三井家九代・高長夫人の興子おきこ(1900–1980)旧蔵の贅をつくした逸品が並びます。とくに京都の丸平大木人形店・五世大木平藏が特別に製作した、幅3メートルにおよぶ浅野久子氏の豪華なひな段飾りは必見です。 展示室6と7では、近年の新規寄贈品の絵画や工芸、人形などを特集展示します。

立雛 江戸時代・文化12年(1815) 三井記念美術館蔵
立雛 江戸時代・文化12年(1815) 三井記念美術館蔵
次郎左衛門雛 二代永德齋製 明治〜大正時代・20世紀 三井記念美術館蔵
次郎左衛門雛 二代永德齋製 明治〜大正時代・20世紀 三井記念美術館蔵
内裏雛 五世大木平藏製 昭和9年(1934) 三井記念美術館蔵
内裏雛 五世大木平藏製 昭和9年(1934) 三井記念美術館蔵
内裏雛 四世大木平藏製 明治33年(1900) 三井記念美術館蔵
内裏雛 四世大木平藏製 明治33年(1900) 三井記念美術館蔵
『三井好 都のにしき』のうち「春の野」水野年方画 明治時代・20世紀 三井記念美術館蔵
『三井好 都のにしき』のうち「春の野」水野年方画 明治時代・20世紀 三井記念美術館蔵
花見の図 河鍋暁斎筆 明治時代・19世紀 三井記念美術館蔵
花見の図 河鍋暁斎筆 明治時代・19世紀 三井記念美術館蔵
内裏雛 三世大木平藏製 明治28年(1895) 三井記念美術館蔵
内裏雛 三世大木平藏製 明治28年(1895) 三井記念美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る