「夏期企画展いにしえの陶工とあそぶ」福井県陶芸館

「夏期企画展いにしえの陶工とあそぶ」福井県陶芸館

名称:「夏期企画展いにしえの陶工とあそぶ」福井県陶芸館
会期:2022年9月3日(土)〜10月2日(日)
開館時間:9時から17時まで(最終入館は16時30分まで)
料金:一般800円(陶芸館常設展、古窯博物館関連展示・常設展を含む)
   高校生以下・70歳以上300円、未就学児無料
   身体障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
休館日:毎週月曜日、ただし9月19日(月)は開館、9月20日(火)は休館
会場:福井県陶芸館
主催:福井県陶芸館
協力:京都市立芸術大学
後援:越前町、福井新聞社、FBC、福井テレビ、FM福井、月刊ウララ、丹南ケーブルテレビ、たんなんFM79.1MHz
住所:〒916-0273福井県丹生郡越前町小曽原120-61
TEL:0778-32-2174
URL:福井県陶芸館

「夏期企画展いにしえの陶工とあそぶ」福井県陶芸館
「夏期企画展いにしえの陶工とあそぶ」福井県陶芸館

戦国時代が終わりを告げた桃山時代には、ユニークな形をした様々な絵や文様が描かれたやきものが登場します。その多くは美濃や唐津でつくり出され、京都や大阪の茶人たちに取り上げられることになりました。
「桃山デザイン」とも言える角の取れた形状やゆるい絵や文様がほどこされた器は、現代の私達にも親しみを感じさせ魅了してやみません
そこで本展では桃山時代の芸術性・先進性を今日まで伝える「桃山陶器」に着目し、京都や福井城跡出土の桃山陶器とともに、桃山陶器からインスピレーションを受けて制作された京都市立芸術大学の学生の作品も展示します。また、大正時代に興った桃山ブームである「桃山復興」の系譜を継ぐ福井県の作家・塚原芥山と山田和氏の作品も紹介します。
桃山デザインをキーワードとし京都と福井、過去と現在の作品交流をお楽しみください。

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