第35回特別展「藍染の絞り 片野元彦・かほりの仕事」豊田市民芸館

第35回特別展「藍染の絞り 片野元彦・かほりの仕事」豊田市民芸館

名称:第35回特別展「藍染の絞り 片野元彦・かほりの仕事」豊田市民芸館
会期:2022年09月13日(火)〜2022年12月04日(日)
会場:第1・2民芸館
料金:一般500円 大高生300円
中学生以下と70歳以上、豊田市内在住・在学の高校生、障がい者は無料(要証明書) 国際芸術祭「あいち2022」現代美術展チケット(1DAYパス、フリーパスいずれも可)を持参の方は、観覧料が100円引きとなります。また、「藍染の絞り 片野元彦・かほりの仕事」の半券を国際芸術祭の各会場にある直営チケット売場等でご提示の場合に限り、国際芸術祭「あいち 2022」現代美術展の会期中販売券が 100 円引きとなります。
主催:豊田市、豊田市民芸館
共催:中日新聞社
特別協力:日本民藝館
出品協力:日本民藝館、工房草土社、株式会社竹田嘉兵衛商
住所:〒470-0331愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100
TEL:0565-45-4039
URL:豊田市民芸館

藍染絞りの第一人者として知られる片野元彦( 1899-1975) が絞りの道に専念したのは57 歳の時、日本民藝館創設者の柳宗悦( 1889-1961) に、産地である有松・鳴海の絞りの仕事を再興するよう託されたのがきっかけでした。以降76 歳で亡くなるまで「絞染職人」として、天然藍を中心に植物染料を使った絞り染の着物や服地、暖簾や飾布など、生活の中で使用される布の制作に邁進しました。本展では、片野の絞り染作品に加え、書簡などの関連資料や写真、父・元彦の仕事を献身的に支えて父の死後も真摯な仕事を生涯続けた絞り染作家の長女・かほりの作品も紹介します。
(公式HPより)

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