「線と言葉・楠本まきの仕事」Maki Kusumoto: lines, words, between and beyond(東京展)弥生美術館
- 2022/9/26
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名称:「線と言葉・楠本まきの仕事」Maki Kusumoto: lines, words, between and beyond(東京展)弥生美術館
会期:2022年10月1日(土)~2022年12月25日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日 10月11日は休館10月10日は開館、
入場料:一般 1000円、大学生・高校生 900円、中学生・小学生 500円
会場:弥生美術館
住所:弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL:03(3812)0012
URL:弥生美術館
1984年のデビュー以来、38年にわたる漫画家・楠本まきの仕事を通覧する展覧会。
選び抜かれた言葉と、研ぎ澄まされた黒と白の線描によって構成された画面、装幀のこだわりも含め、比類なき美学を貫き続ける楠本まき。耽美で退廃的、巧緻でスタイリッシュな世界は、世代を超えたファンを獲得し、様々な話題作を生み出しました。漫画界だけでなく、ファッションや音楽分野をはじめ、その表現から影響を受けたアーティストも枚挙にいとまがありません。
原画の他に、エッチング、全書籍、手書き指定の入った校正紙、ファックス、作品内に描かれた小道具まで、楠本まきのこだわりの仕事を大公開。
◆ 楠本まき プロフィール
16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後「KISSxxxx」、「Kの葬列」、「致死量ドーリス」などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作「赤白つるばみ・裏/火星は錆でできていて赤いのだ」を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国などでも翻訳本が出版されている。イギリス在住。
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