収蔵作品展「特集展示 Love Pop」高崎市美術館

収蔵作品展「特集展示 Love Pop」高崎市美術館

名称:収蔵作品展「特集展示 Love Pop」高崎市美術館
会期:2022年12月10日(土)〜2023年1月22日(日)
開館時間:
   高崎市美術館
   午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
   金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
   旧井上房一郎邸
   【邸内】
   午前10時~11時、午後2時~4時
   ※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。
   【庭園】
   午前10時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
料金:一般:300(200)円
   大学・高校生:200(150)円
   ※( )内は20名以上の団体割引料金
   ※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。
   ※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。
   ※大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。
   ※中学生以下は無料でご覧いただけます。
   ※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。
休館日:12/12(月)・19(月)・26(月)、12/28(水)~1/4(水)、10(火)・16(月)
会場:高崎市美術館
住所:〒370-0849群馬県高崎市八島町110-27
TEL:027-324-6125
URL:高崎市美術館

ロイ・リクテンスタイン 《泣く少女》1963年 高崎市美術館蔵 (c) Estate of Roy Lichtenstein, New York & JASPAR,Tokyo, 2022 G2770
ロイ・リクテンスタイン 《泣く少女》1963年 高崎市美術館蔵 (c) Estate of Roy Lichtenstein, New York & JASPAR,Tokyo, 2022 G2770

ポップ・アートの「ポップ」とは、「ポピュラー (popular, 大衆的な)」という言葉に由来しています。1950年代にイギリスで誕生し、60年代のアメリカで大きく花開いたポップ・アートは、大量生産・大量消費社会を背景に、マンガや商業広告のイメージを作品に取り込み、芸術の世界を親しみやすいものへと変えました。
本展覧会では、当館収蔵のロイ・リクテンスタイン、ロバート・ラウシェンバーグ、アンディ・ウォーホルら、1960~70年代のポップ・アート期前後のアメリカ美術を代表する作家たちの版画作品と、彼らに影響を受けた日本のアーティストの作品を中心に紹介。
「ポップ・アートの少し前」「ポップ・アートの隆盛」「かたちへの挑戦」「3つのイズム」「Love Pop」の5つのコーナーから、半世紀過ぎてなお愛されるポップ・アートの魅力に迫ります。

渡辺おさむ《LOVE》2015年 秋山コレクション
渡辺おさむ《LOVE》2015年 秋山コレクション
ロバート・インディアナ《ア・ガーデン・オブ・ラブ チューリップ》1982年
(c)2022 Morgan Art Foundation, Ltd. / ARS, New York / JASPAR, Tokyo G3006
ロバート・インディアナ《ア・ガーデン・オブ・ラブ チューリップ》1982年 (c)2022 Morgan Art Foundation, Ltd. / ARS, New York / JASPAR, Tokyo G3006

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