深堀隆介展 「きんぎょ鉢とちきゅう鉢」阪神梅田本店

「金魚酒 命名 緋久」 (赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具、6.8×6.8×4.5cm)

名称:深堀隆介展 「きんぎょ鉢とちきゅう鉢」阪神梅田本店
会期:10月26日(水)→11月1日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階:ハローカルチャー2・3・4
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

「金魚酒 命名 黄夕」  (赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具、6.8×6.8×4.5cm)
「金魚酒 命名 黄夕」  (赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具、6.8×6.8×4.5cm)

“金魚も飼える水環境”をテーマに開催する現代美術作家 深堀隆介による阪神梅田本店で2回目の個展。透明樹脂に筆で繊細に描かれた金魚が何層にも重ねられ、立体的に、そして今にも動きだしそうな生命力を感じる不思議な金魚作品を展示。今展では、深堀氏が金魚を育てるにあたり大切にしている”水替え”に注目し、水環境の大切さを考える展示もあわせてご覧いただきます。
PROFILE 深堀隆介
1973年愛知県生まれ。1995年に愛知県立芸術大学美術学部を卒業し、1999年より作家活動に入る。2000年に飼っていた一匹の金魚に初めて魅了され、この体験を“金魚救い”と呼び、金魚を描きはじめる。2002年に器の中に樹脂を流し込み、絵具で金魚を描く技法“2.5Dペインティング”をあみだし、代表作品“金魚酒”が誕生。2007年横浜にアトリエ金魚養画場を開設。以降、日本各地で個展を開催。現在、横浜美術大学客員教授。弥富市広報大使。

「金魚酒 命名 緋嗣」 (赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具、6.8×6.8×4.5cm)
「金魚酒 命名 緋嗣」 (赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具、6.8×6.8×4.5cm)
「金魚酒 命名 緋久」 (赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具、6.8×6.8×4.5cm)
「金魚酒 命名 緋久」 (赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具、6.8×6.8×4.5cm)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
ページ上部へ戻る