「中辻悦子 起・承・転・転」BBプラザ美術館

「中辻悦子 起・承・転・転」BBプラザ美術館

名称:「中辻悦子 起・承・転・転」BBプラザ美術館
会期:2022年11月1日(火)〜2023年1月22日(日)
開館時間:10:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12/26~1/4)
入館料:一般400円/大学生以下無料
  ※ 65歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方1名は半額
  ※ 11月17日・18日は入館無料(関西文化の日)
主催:BBプラザ美術館、株式会社シマブンコーポレーション
協力:モトナガ資料研究室、神戸市外国語大学大学院通訳翻訳学領域
後援:神戸市、神戸市教育委員会、朝日新聞神戸総局、京都新聞、神戸新聞社、産経新聞社、神戸総局、毎日新聞神戸支局、読売新聞神戸総局、サンテレビジョン、ラジオ関西
助成:芸術文化振興基金、神戸文化支援基金
住所:〒657-0845兵庫県神戸市灘区岩屋中町4-2-7 BBプラザ2F
TEL:078-802-9286
URL:BBプラザ美術館

中辻悦子(1937-)は20代の頃より、自身の創作姿勢の象徴としての〈目〉や〈ひとのかたち〉を、絵画、版画、立体、絵本、インスタレーション、デザインなどにより、たゆまず表現しつづけてきました。
生涯の伴侶である元永定正(1922-2011)を通して早くから「具体」の創作精神に触れ、お互いが共鳴するように活動するなかで、美術家、デザイナー、画家の妻、母と、様々な顔をもつ中辻は、常に自然体でありながら強い信念を持ち、どんなにままならないときも、時間や場所、方法を見つけ出し、自分だけの表現を追い求めてきました。
それゆえ、中辻の生み出す作品は、研ぎ澄まされたシンプルさと普遍性を湛え、私たちみる者が社会の一員であることで抱える矛盾を受容し、内観する時間を与えてくれます。
本展では、その起点となる1960年代の絵画作品から最新作のインスタレーションまでを一堂に展示し、初期のグラフィックデザインや舞台美術などの初公開資料と共に紹介します。
中辻のこれまでといま、そしてこれからをつなげる本展覧会を通して、表現したいという根源的な思いを実現することの尊さ、作品から溢れ出る生きる喜びを感じていただけますと幸いです。してこれからをつなげる本展覧会を通して、表現したいという根源的な思いを実現することの尊さ、作品から溢れ出る生きる喜びを感じていただけますと幸いです。
(公式ウェブサイトより)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る