名称:開館 25 周年記念なかた美術館コレクションⅢ「尾道の風景」なかた美術館
会期:2022年10月8日(土)~2023年2月19日(日)
開館時間:9:00~17:30(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/28〜1/4)
主催:なかた美術館
料金:一般:800円
団体(20名以上)・前売り・障害者割引:500円
学生:300円
尾道市内の学校に通う学生無料
住所:〒722-0012広島県尾道市潮見町6‐11
TEL:0848-20-1218
URL:なかた美術館
中世から港町として栄えた尾道は、その面影が残る街並みと瀬戸内海が織りなす独自の景観で知られます。
また絵画や写真、小説や映画の舞台として、その風景に魅せられた作家たちが訪れ、多くの作品が残されてきました。
本展では、国内外の画家たちが尾道に滞在して制作した作品を中心に、尾道ゆかりの風景画家・小林和作の作品などをご紹介します。
1980年代の滞在制作による作品群には、瀬戸内海の多島美を象徴するような構図や、街の何気ない表情まで、様々な尾道の姿が表現されています。
およそ40年前の風景は懐かしさや郷愁を誘うと同時に、新鮮に目に映るかもしれません。
遠景として広がる風光明媚な眺め、あるいは日常の見慣れた情景や自然の雄大さなど、描かれた作品を通じて、それぞれの風景の魅力を感じ取っていただければ幸いです。
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