第72回高知県芸術祭共催事業「武吉孝夫写真展 ―高知県の山村を歩く―」高知県立歴史民俗資料館

第72回高知県芸術祭共催事業「武吉孝夫写真展 ―高知県の山村を歩く―」高知県立歴史民俗資料館

名称:第72回高知県芸術祭共催事業「武吉孝夫写真展 ―高知県の山村を歩く―」高知県立歴史民俗資料館
会期:2022(令和4)年10月7日(金)~12月4日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休展日:無休
会場:1F企画展示室
観覧料:大人(18才以上)520円/団体(20名以上)420円
主催:高知県立歴史民俗資料館(公益財団法人 高知県文化財団)
後援:高知県教育委員会・高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・KCB高知ケーブルテレビ・エフエム高知
住所:〒783-0044高知県南国市岡豊町八幡1099-1
TEL:088-862-2211
URL:高知県立歴史民俗資料館

第72回高知県芸術祭共催事業「武吉孝夫写真展 ―高知県の山村を歩く―」高知県立歴史民俗資料館
第72回高知県芸術祭共催事業「武吉孝夫写真展 ―高知県の山村を歩く―」高知県立歴史民俗資料館

武吉孝夫氏(1946~)は、これまで『昭和51年を歩く・高知市』シリーズや『早春賦―四万十町誕生、今此処に―』など記録性を重視した写真集を刊行してきた写真家です。聞き書きや考えたこと、感じたことを文章にして写真にそえた葉書「写紙(しゃがみ)」を発案し、さらなる写真の可能性を提示しています。平成19年(2007)から同21年までの3年間、同氏は写真仲間の小林勝利氏とともに高知県の山村へ通い、過疎の波にのみ込まれつつも、たくましく生きる山村の人々を撮影しました。その間に同氏が小林氏へ送った1,000枚以上の写紙の中から約170枚をピックアップし、新たに暗室焼きして紹介します。それらのモノクロ写真は独特の空気感をたたえ、山村の暮らしをしみじみと伝えます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る