「復帰50年 平良孝七展」 沖縄県立博物館・美術館
- 2022/10/7
- 沖縄
- 平良孝七, 復帰50年, 沖縄県立博物館・美術館
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名称:「復帰50年 平良孝七展」 沖縄県立博物館・美術館
会期:2022年11月03日(木) ~ 2023年01月15日(日)
企画ギャラリー1,企画ギャラリー2
観覧料:一 般 1200円(960円)/大学・高校生 500円(400円)/中学・小学生 300円(240円)/未就学児 無料
※( )内は前売料金および20名以上の団体料金
※ 障がい者手帳をお持ちの方、および介助者の方は当日料金の半額
開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日、2023/1/10(火)(ただし、1/9(月)は開館)
主催:沖縄県立博物館・美術館
住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
代表 Tel:098-941-8200 Fax:098-941-2392
URL:沖縄県立博物館・美術館
平良孝七(1939-1994)は、沖縄県大宜味村生まれの写真家です。1970年、『写真集沖縄 百万県民の苦悩と抵抗』を刊行。1976年、『パイヌカジ』で第2回木村伊兵衛写真賞を受賞します。その後も平良は様々なテーマで沖縄を撮り続けました。沖縄の日本への「復帰」を見つめ、激動の時代にありながら沖縄の「基底」をまなざそうとする平良の写真は、いまなお強度を持って観る者に問いかけます。本展はその写真を振り返ります。
平良 孝七(たいら・こうしち)略歴
1939年 沖縄県大宜味村喜如嘉に生まれる
1959年 辺土名高校を卒業後、上京
1962年 琉球新報写真部に勤務
1970年 琉球政府(現・沖縄県庁)広報課に勤務
1977年 写真集『パイヌカジ』で第2回木村伊兵衛写真賞を受賞
1993年 約20万点にのぼる写真資料を名護市に寄贈
1994年 1月死去
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