[2022 冬期]コレクションルーム 特集「東アジアと近代京都の美術」京都市京セラ美術館

土田麦僊《平牀》1933年 京都市美術館蔵

名称:コレクションルーム 特集「東アジアと近代京都の美術」京都市京セラ美術館
会期:2022年12月4日(日)~2023年3月5日(日)
時間:10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
会場:本館 南回廊1階
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日〜1月2日)
観覧料:一般※1、2
   京都市内在住の方:520円 
   京都市外在住の方:730円
   団体(20名以上):620円
   小中高生等
   京都市内在住の方:無料 ※3 
   京都市外在住の方:300円
   団体(20名以上):200円
   小学生未満無料
   ※1 京都市在住の方は住所がわかるものをご提示ください。
   ※2 京都市在住の70歳以上の方(敬老乗車証等の提示で確認)、障害者手帳等を提示の方およびその介護者1名は無料です。京都市キャンパス文化パートナーズ制度に登録している学生で会員証・学生証を提示の方は観覧料100円です。登録はこちら
   ※3 小学生・中学生・高校生・高等専門学校生(京都市内在住又は通学に限る)は無料
   ※1~3については確認できるものをご持参ください。
住所:〒606-8344京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4107
URL:京都市京セラ美術館

京都の四季とともに名品と出会える、コレクションルーム
京都を代表する人気作家やテーマをもうけた特集展示を通じて、京都美術の面白さをたっぷりと体感していただくコレクションルーム。
明治後期以降、日本画や洋画の作品には、中国、朝鮮の風景や人物など東アジアに取材した画題が多く登場するようになります。それは、近代になり、多くの画家が中国に留学するようになったことをはじめ、日本のアジア進出が盛んになったことに起因するものです。東アジアの古美術についての情報もより流通するようになり、日本美術のルーツとしても注目されました。冬期展示では、東アジアをテーマにした、京都の日本画や洋画を特集し、近代の画家が東アジアに向けた視線について探ります。

土田麦僊《平牀》1933年 京都市美術館蔵
土田麦僊《平牀》1933年 京都市美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る