「わくわくおさんぽアートフェス」soko station 146

「わくわくおさんぽアートフェス」soko station 146

名称:「わくわくおさんぽアートフェス」soko station 146
会期:2022年10月18日(火)~2022年11月20日(日)
会場: 江東区新木場、江東区夢の島(都立夢の島熱帯植物館、都立夢の島公園、東京夢の島マリーナ、江東区夢の島競技場、新江東清掃工場、木材・合板博物館、東京木材問屋組合木材会館前、soko station)
「おさんぽマップ」配布場所: 夢の島公園HP、展示会場、新木場駅構内ほか
開館時間;11:30 〜 18:00
休館日:月曜日
入場料:無料
会場:soko station 146
住所:〒136-0082 東京都江東区新木場1-4-6 2F
TEL:03-6457-0084
URL:soko station 146 

この度、東京都夢の島熱帯植物館が呼びかけ人となり、アートフェスを開催する運びとなりました。このイベントでは、新木場と夢の島を舞台に展示されるアート作品を、街を散策しながら楽しむことができます。
新木場と夢の島は、江東区にある東京湾に面した隣り合う2つの街です。貯木場として誕生し日本の木材業の中心地として栄えてきた新木場、そしてゴミの埋立地から都民の憩いの場へと生まれ変わった夢の島。特色ある2つの街による、初めての大きなアートイベントとなります。約一か月の会期中、夢の島エリアでは夢の島熱帯植物館、夢の島公園、東京夢の島マリーナ、江東区夢の島競技場、新江東清掃工場の5箇所、新木場エリアでは木材・合板博物館、東京木材問屋組合木材会館前、soko station 146の3箇所、計8箇所の屋内外の会場でアート作品を観覧できます。
テーマは「循環」です。新木場では、木材加工の工程で商品にはできない端材が生まれます。このアートフェスではそうした端材を回収し、展示される作品制作に利用していただいています。また、会期終了後廃棄された作品は新江東清掃工場などで処分されますが、そうしてうまれたゴミ焼却のエネルギーは夢の島公園内の夢の島熱帯植物館やBumB東京スポーツ文化館などの公共施設にて再利用されています。無駄のない資源活用とエネルギーの再利用を掲げ循環する2つの街の特色をたどっていくように8会場を巡っていただけます。
アーティスト
荒木美由、石川慎平、石川直也、井上修志、大石麻央、大原由、戒田有生、木村知史、重松慧祐、白井翔平、高田マル、竹内七月姫、轟颯馬、友杉宜大、新妻篤、松隈健太郎、水田有紀、室屋祐一

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る