企画展「なごやを想う」 越原記念館(名古屋女子大学内)

企画展「なごやを想う」 越原記念館(名古屋女子大学内)

名称:企画展「なごやを想う」 越原記念館(名古屋女子大学内)
会期:2022年9月21日(水) ~ 2023年2月14日(火)
休館日:土・日・祝日・学園休業日
冬期休業日:「’22.12月29日~’23.1月3日、’23.2月1日~3日・13日」
時間:10:00~17:00
会場:名古屋女子大学「越原記念館」
料金:無料
住所:愛知県名古屋市瑞穂区汐路町3-40
TEL:052-852-1111
URL:越原記念館(名古屋女子大学内)

リニア中央新幹線の開業やアジア大会の開催に向け、名古屋のまちは大きな転換期を迎え活気づいています。
明治時代の名古屋は、日本の大動脈である東海道線の全通、名古屋港開港等により、東西の主要都市と結ばれ、近代都市として大きく発展しました。大正時代に名古屋は隣接する一六町村を合併し、人口60万を超える全国第三位の大都市となりました。そして百万都市名古屋が誕生したのは昭和9年(1934)のことです。また「博覧会」は新時代の祝祭として、盛んに開催されました。
大正4年(1915)に名古屋女学校として創立以来、名古屋における女子教育の一翼を担ってきた本学園にとっても、名古屋の発展の歴史が深く関わっています。明治・大正・昭和と移り変わる名古屋のまちの様相を、館蔵の刊行物や地図、写真、錦絵等でたどります。

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