「あけてみよう かがくのとびら展」佐川美術館

「あけてみよう かがくのとびら展」佐川美術館

名称:「あけてみよう かがくのとびら展」佐川美術館
会期:2022年12月7日(水)〜2023年2月12日(日)
会場:佐川美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 12月30日~1月3日、1月10日
   ※ただし、1月9日は開館
観覧料:【本展は WEB事前予約制】
   ※予約時にネット決済によるチケット購入が必要です(11月28日より予約開始)。詳細は美術館ホームページをご確認ください
   一般 1,000円
   高大生 600円(要学生証提示)
   中学生以下 無料(ただし保護者の同伴が必要)
   ※専門学校・専修学校は大学に準じる
  ※障害者手帳をお持ちの方(要提示)、付添者(1 名のみ)無料
住所:〒524-0102滋賀県守山市水保町北川2891
TEL:077-585-7800
URL:佐川美術館

今冬のさがわきっずみゅーじあむ展示イベントは、福音館書店の月刊絵本「かがくのとも」から生まれた展覧会「あけてみよう かがくのとびら展」を開催致します。
世界で初めての月刊科学絵本「かがくのとも」は、1969年の創刊以来、見て・考えて・知る楽しさを子どもたちに伝えてきました。取り上げるテーマは、身の回りのことすべて。日常生活の中で感じる小さな疑問や発見から、どんどん世界が広がり深まる楽しさを伝えています。
本展はそんな「かがくのとも」から生まれた展覧会です。絵本の内容を実際に体験できる展示に加え、絵本の絵の魅力を味わえる複製画コーナーや、2つのデジタル体験展示などで「かがくのとも」の世界をご紹介します。日常には、「かがく」の世界につながる「とびら」がたくさん潜んでいます。そんなとびらをそっと開いてもらうきっかけとなる展覧会です。
※本展は、「かがくのとも」創刊50周年を記念して、生物学者・福岡伸一氏の監修のもと、2019年に東京で開催された展覧会の巡回展です。2021年にひらかたパーク(大阪)で開催された際に加わった、デジタル展示も継続して行います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る